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本年度もよろしくお願い致します!
新転入生を迎え、平成20年度が始まりました。幼児児童生徒数95名での出発です。教職員も若干入れ替わりがあり、盲学校創立101年目の年を新しい気持ちでスタートしました。本年度も保護者の皆様、地域の皆様のご支援、ご協力をよろしくお願い致します。
卒入学式の挨拶文を掲載しました。どうぞご覧ください。
○ お祝いの言葉(幼稚部)
幼稚部年長の4名の皆さん、卒業おめでとうございます。
今日で幼稚部のお勉強はおしまいです。3年間の生活の中で、皆さんは心も体も大きく成長しました。幼稚部に入学した時にできなかったことが、できるようになったよ!ということがいっぱいあると思います。ですから、今日こうして卒業できるということは大変素晴らしいことです。お父さんやお母さん、ご家族、そして学校の先生も皆さんが元気に卒業できることをとてもうれしく思っています。
皆さん、幼稚部の生活は楽しかったですか。毎日、お友達や先生と一緒に歌やダンスを楽しんだり、おいしい給食を食べたり、いろいろな遊びやお勉強にチャレンジしたりしました。また、毎日のようにいっぱい歩いて、とてもたくましくなりましたね。遠足にも出かけました。体育祭でダンスをしたり、霜月祭では、三匹の山羊のがらがらドンを元気に演じていましたね。一つひとつがきっと楽しい思い出になりますよ。
そして、四月になるとピカピカの小学1年生です。小学部のお兄さんやお姉さんの仲間入りです。楽しいことがいっぱいありますよ。小学生になっても元気に伸び伸びと、よく遊び、よく学んでください。
さて、保護者の皆さま、お子様のご卒業誠におめでとうございます。お子さまがこの世に生を受けて以来、子育ての上で様々な困難に遭われたことと推察致します。そして今日、お子様一人ひとりが心身共にたくましく成長して卒業の時を迎えられましたこと、心よりお喜び申し上げます。
今日まで、本校の教育に対してご理解とご協力をいただきましたこと、深く感謝申し上げます。幼稚部卒業後は、それぞれの道を進みますが、本校幼稚部で学んだことをもとに、夢と希望を持って歩んで頂きたいと思います。
結びにご来賓の皆さま、本日はご臨席くださり、誠にありがとうございます。今後とも子どもたちの地域における生活の向上のため、また、本校の教育の発展のため、ご指導・ご支援をよろしくお願い申し上げます。
みなさん、卒業おめでとう!これからも皆さんが元気に健やかに成長することを願って、ご挨拶といたします。
平成二十年三月十八日
埼玉県立盲学校長 田口玄明
○ お祝いのことば(小学部)
3名の皆さん、小学部卒業おめでとうございます。
今、皆さんに卒業証書をお渡ししました。この卒業証書は、雨の日や風の日、暑い日や寒い日のある中で、六年間一生懸命頑張ってきた証です。
ピカピカの一年生として入学してから6年たちました。入学の時から比べると、3人とも心も体もきっと大きく大きく成長したことと思います。勉強も運動もいっぱいしましたし、さまざまなチャレンジ体験もしました。大きく成長できて、小学部を元気に卒業できるということは、みなさんをここまで育ててくださったご家族や先生にとっても、たいへんうれしいことです。そして、おめでたいことです。
小学部ではいろいろなことを経験しましたね。体育祭で力いっぱい走ったこと、修学旅行では江ノ島の水族館でイルカとふれあったこと、霜月祭ではぎょうれつのできるパンやさんを上手に演じたこと、マラソン大会ではたくさんの声援を受けて完走したこと…。一つ一つが肥やしになって、きっとみなさんの力になったことと思います。
さあ、皆さんはたくさんの花咲く四月に中学生になります。本校の中学部に、あるいは都内の学校に進学します。希望よりも不安でいっぱいかもしれません。でも、大丈夫です。きっと先輩や先生が温かく迎えてくれるはずですから。
学習の内容も変わりますが、健康でたくましい体をつくり、持っている力を発揮して、一歩一歩着実に歩んでください。
皆さんはウォルト・ディズニーを知っていますか。ミッキーマウスやドナルドダックそれにディズニーランドを作った人と言えばすぐわかりますね。ウォルトは子どもと一緒に遊園地に行ってもいつも退屈してベンチで眺めていたのですが、「大人も子どもと一緒に楽しめる遊園地があればいいのに」と思って、大人も楽しめる遊園地を作る夢を抱きました。しかし、その計画を銀行に話しても、「その計画は無理だ」と断られてしまいます。それでも、彼はあきらめず、自分の生命保険を担保にして計画を進めていきました。そして、とうとうディズニーランドは世界中の大人が訪れる場所になりました。成功のひけつを聞かれて、「私はただ夢を抱き、その夢のために努力を続けてきただけです。」と答えたそうです。
私たちは夢を追いかける大切さはわかっていても、「そんなことは実現できるはずはないよ」と言われると、ついくじけてしまいます。自分が本当にやりたいことならば、きっと夢を追い続けることができるでしょう。夢に向かって、毎日努力することが何より大切ですね。自分の可能性を信じましょう。
最後に保護者の皆さまに一言申し上げます。本日はお子様のご卒業、まことにおめでとうございます。長い間のご努力が実を結び、お子様がたくましく、りっぱに成長されて、本日卒業を迎えられましたことを、心からお喜び申し上げます。
お子様はいよいよ中学生になります。人生における難しい時期でもあります。将来の進路選択や自立に向けての取り組みも大事になります。学校教育は、ご家庭の皆さまのご理解とご協力無しにはなしえません。これまでのご家族の皆さまのご協力に篤く感謝申し上げます
卒業生一人ひとりのこれからの成長をお祈りして、お祝いの言葉といたします。
平成二十年三月十九日
埼玉県立盲学校長 田口玄明
○ お祝いのことば(中学部)
中学部普通科卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
今、三名の卒業生の皆さんに卒業証書をお渡ししました。この卒業証書は、皆さんが今日までの中学部の三年間の学校生活において、目標に向かって様々な困難を越えて歩んできた努力の結晶です。そして、九年間の義務教育をおえられるという証でもあります。皆さんは、教科の学習や生活の自立に向けての学習、体力・健康作りなどたくさんのことを学んできました。入学の時に比べて一回りも二回りも心身共に成長して、ご家族や友だち、先生方と共に大きな喜びの時を迎えられることは、とても素晴らしいことだと思います。これもご家族をはじめ多数の皆さんのお力添えがあってこそ今日の喜びがあるのです。「ありがとう」の、感謝の心を言葉にしましょう。
盲学校中学部の三年間を思い出してみましょう。京都・奈良の修学旅行ではシカとたわむれたり、先生と楽しく語らいながらお寺の見学をして楽しんだこと、霜月祭で「ごんと村人」の劇を演じて拍手喝采を浴びたこと、たくさんの声援を受けて体育祭、マラソン大会で力の限り走ったこと、友だちとけんかしたり語り合いふれあった日々、あるいは普段の何気ない学校生活の一こま一こまやうれしかったこと、辛かったことが心の中に浮かんでくるでしょう。それらの一つ一つの思い出は皆さんの心の成長のための肥やしとなってこれからの生活の力になるはずです。
さあ、皆さんはたくさんの花咲く四月に高校生になります。本校の高等部に、あるいは都内の学校に進学します。希望よりも不安でいっぱいかもしれません。でも、大丈夫です。きっと先輩や先生が温かく迎えてくれるはずですから。
皆さんは、ジム・アボットを知っていますか。元ニューヨーク・ヤンキースで投手として活躍した人です。彼は生まれながらに右手首より先がありませんでした。お父さんに勧められて野球を始めたとき、友だちから「アボットは右腕がないから野球は無理だよ」と言われ、お母さんに泣きながら訴えたそうです。おかあさんは「あなたの右腕は個性です。努力すれば必ずできますよ。」と答えました。両親に励まされ、野球を続けた彼は、投げた後にグローブを持ち替える投球をマスターして、活躍しました。ソウル・オリンピックにも出場、その後、アメリカのメジャーリーグにドラフト1位で入団します。そして、ついにニューヨーク・ヤンキースの投手として、ノーヒット・ノーランの大記録を達成しました。この時のインタビューで彼は次のように述べています。
「ハンディがあるのは事実ですが、僕はこれを障害だと思ったことは一度もありません。一生懸命に練習すれば克服できるのです。」と。私たちはつい「そんなこと実現できるはずはない。」と自分を小さくしてあきらめてしまいがちです。どんなことも強い意志と努力があれば不可能はないと思います。自分の可能性をどこまでも信じ、努力を続けることが何よりも大切なことであると教えられます。皆さんも夢に向かって努力を続けましょう。
さて、保護者の皆さま、お子様のご卒業、誠におめでとうございます。皆さまには万感の思いでこの日の喜びをかみしめておられることと思います。ここまで数々の困難を越えて育ててこられたことに心より敬意を表します。また、これまでの本校の教育活動にご理解とご支援をいただきましたことに対して、あつく感謝申し上げます。これからも本校は、地域に開かれた信頼される学校を目指して努力を続けていく所存です。これまでと同様、盲学校の教育に対してご理解とご支援をお願いいたします。
本日はお忙しい中、本校PTA会長片山様はじめご来賓の皆さまにご臨席頂きました。あつく感謝申し上げます。今後とも皆さまには、本校の教育の充実発展のため引き続きご指導・お力添えをお願い申し上げます。
若き鳥たちよ!前途洋々と広がる未来という大空に向かって、翼を広げ力強く羽ばたけ!
本日はご卒業おめでとうございました。
皆さんの今後のご活躍を祈念して式辞といたします。
平成二十年三月十四日
埼玉県立盲学校長 田口玄明
○お祝いのことば(高等部普通科)
高等部普通科卒業生の9名の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
今、卒業生の皆さん全員に卒業証書をお渡ししました。
この卒業証書は、皆さんが今日までの十二年間の学校生活において、目標に向かって様々な困難を越えて歩んできた努力と成果の証です。こうして、共に大きな喜びの時を迎えられることは、ご両親をはじめ多数の皆さまのお力添えがあってこそと思いをはせ、感謝の心を向けていきましょう。
今日のこの日を皆さんはどう感じているでしょうか。修学旅行でいった沖縄のこと、霜月祭で楽しんだこと、体育祭、マラソン大会で力の限り走ったこと、友だちと語り合いふれあった日々、あるいは普段の何気ない学校生活の一こま一こまが走馬燈のように心の中を巡っているかもしれません。それらの一つ一つの思い出は皆さんの心の財産として、きっとこれからの生活の力になることでしょう。
東京大学准教授で、盲ろう者である福島智先生は、東京大学の入学式で次のように述べています。舎
「私は盲ろう者になって、その体験から二つのことを学んだように思います。一つは、人間は一人ぼっちでは生きていけないということです。他者とのかかわり、他者とのコミュニケーションがなければ、どのように知識や情報があっても、あるいは、すばらしいご馳走を食べていても、生きる上での魂のエネルギーは湧いてこないということです。そしてもう一つは、どのような困難な状況にあっても、可能性がゼロになるということはない、チャレンジし、現状を変革していく可能性は必ずある、ということです。
私は「挑戦」とは、一人だけでがんばって一人だけで成果を得ることではなく、常に有形・無形の他者の手助けと共にあるものだと思います。
挑戦とは、単に無謀な危険を冒すことではなく、地道な努力と準備があって、成功するものです。
挑戦とは、相手を打ち負かして競争に勝つことを意味するのではなく、その本質は、自分自身に挑戦することです。
挑戦とは、他者の立場を想像する力と、他者と協力しながら新しいものを生み出していく営みです。
挑戦とは、ときに孤独なものですが、一人だけで生きている人間は世界中どこにも存在しません。周囲の人とのつながり、他者とのコミュニケーションを常に重視すべきです。
そして、挑戦とは、常識的な意味での社会的な名誉やステータスを得ることだけがその目標なのではなく、自らがしっかりと生きていくこと、そして自分と他者が共に生きていくことを支えていく営み自体の中に、本当に困難な部分があり、その営みこそが最も重要な挑戦なのだと思います。」と。
大学に進学する人、本校専攻科で資格取得を目指す人、作業所等で働いたり訓練したりする人…皆さんはこれからそれぞれの道を歩いていきます。「人生の旅には野もあり谷もあり」、うれしいこともあれば辛いときもあります。でも、皆さんはそれぞれの道を自分らしくたくましく歩いて欲しいと思います。それにはまず、人とのつながりを大切にしましょう。共に泣き、共に笑ってくれる人が近くにいるならばきっと困難を越えていけます。そんな心を許せる人を持ちましょう。苦しいこと、悲しいことがあったら、友に話しましょう。苦しみも悲しみもきっと半分になるでしょう。うれしいことがあったら友に話しましょう。喜びが倍にも3倍にもなるはずです。
そして、どんなときにあっても決して夢と希望を失わず前向きに歩いて行くことです。
保護者の皆さま、お子様のご卒業、誠におめでとうございます。皆さまには万感の思いでこの日の喜びをかみしめておられることと思います。ここまで数々の困難を越えて育ててこられたことに心より敬意を表します。また、これまでの本校の教育活動に対してご理解とご支援をいただきましたことに対して、あつく感謝申し上げます。これからも本校は、地域に開かれた信頼される学校を目指して努力を続けていく所存です。学校はいつでも開いておりますので、どうぞお気軽に来校頂き、お話をお聞かせ頂ければ幸いです。
本日はお忙しい中、埼玉県教育局特別支援教育課指導主事 木村岩雄様、市議会議員でパラリンピック金メダリストの牛窪多喜男様、本校PTA会長兵片山真理美様はじめ多数のご来賓の皆さまにご臨席頂きました。あつく感謝申し上げます。今後とも皆さまには、卒業生のそれぞれの地域に於ける生活の向上のため、また、本校の教育の充実発展のため引き続きご指導・お力添えをお願い申し上げます。
若いとは自らの可能性を信ずるということ
若いとは夢と希望を持ち続けるということ
若いとは目標に向かってひたすら努力するということ
本日はご卒業おめでとうございました。皆さんの今後のご活躍を祈念して式辞といたします。
平成二十年三月十三日
埼玉県立盲学校長 田口玄明
○ 式辞 (高等部専攻科)
理療科の8名の皆さん、保健理療科の2名の皆さん、本日、ここに皆さんが盲学校専攻科のそれぞれの課程を無事修了できますこと、本当におめでとうございます。
ただいま、皆さん一人ひとりに修了証書をお渡ししました。この修了証書は、数々の困難を乗り越えて手にした、皆さんの努力と成果の証であり宝であります。皆さんも万感迫る思いで証書を手にしておられることと思います。これまでを振り返りますと、視覚に障害をかかえ、「あんま・マッサージ・指圧」や「はり・灸」の学習を志すまでには、様々な紆余曲折があったことと推察致します。また、入学してからもなじみのない医療系の難解な言葉にとまどわれたのではないかと思いますし、学習を進める上で様々な困難を抱えながら努力を重ねてこられたことと思います。皆さんの努力に心から敬意を表したいと思います。
さて、皆さんはこれから社会の厳しい現実に直面することになり、不安も大きいことと思います。一方で、高齢者の増加、ストレスの多い現代社会にあって、「癒し」を求める人々が増え、「あん摩・はり・灸」のニーズはますます大きくなっているように思われます。
そのような中で皆さんに求められることは何でしょうか。それは、「あはき」の知識や技術はもちろんのことですが、一人ひとりの患者に対して、あるいは一つ一つの事柄について、丁寧に眞を込めて対応するということのように思われます。言い換えれば、一人ひとりの患者さんを尊重すること、患者さんの立場に立って考えること、一人ひとりの状態に応じて適切に働きかけることとも言えるでしょう。心は言葉や態度に表れます。いつもまことを込めて対応するならば自ずと相手に通じて喜んでもらえると思います。
第二に大切なことは、笑顔で明るくということです。これからも、数々の困難があるかもしれません。でも、今までの困難を乗り越えてきた皆さんですからきっと越えていけるはずです。どんな困難がこようとも、笑顔で越えていきましょう。「笑う門には福来たる」といいますから。 笑顔で明るくしていると人も寄ってくるでしょう。
第三に、人との関係を大切にするということです。患者さんはもちろんですが、同業者、共に学んだ仲間、学校の先生、関係機関の方々などとの関係を大事にしましょう。困ったときにきっと相談にのってくれることでしょう。悩みは自分で抱え込まないことです。
臨床心理学者の杉渓一言(きよとき)先生は、カウンセラーに求められる心構えとして十の心を挙げています。
1 一人一人を大切にする心…一人一人の違いを大切にすることです。2 他人(ひと)の痛みを感じる心…人の心身の痛みを察し思いやる心です。3 待つ心…よく聞くこと、成長を見守ることです。4 可能性を拓く心…自他の可能性が拓かれていることを信じることです。 5 柔らかい心…こだわらないしなやかな心です。6 向き合う心…腰を据えてクライエントに正面から
向き合う心です。7 葛藤を生きる心…ピンチをチャンスと捉えるとかプラス思考に切り替える積極的な生き方です。8 クライエントに学ぶ心…人間として謙虚な姿勢で接する心です。9 生涯学び続ける心…日々勉強し続けることでありまた人間として成長する意志を持つことです。10 共に生きる心…「共生」あるいは「和」の心です。
ここに挙げた十の心は、あはき師を目指す皆さんにも通用することと思います。
次に、ご家族の皆さまに申し上げます。本日ここに、修了式を迎えられますのも、長い間ご苦労され、お力添えをくださった賜物と思います。今日の喜びの日を迎えられましたことを心よりお喜び申し上げます。また、皆さまから本校に対して、ご理解・ご協力をいただきましたことを感謝申し上げます。
結びに、ご臨席くださいました来賓の皆さまに感謝申し上げます。今後とも卒業生の地域における生活の向上のため、また、本校の教育の発展のため引き続きご指導ご支援をよろしくお願い致します。
いつも心に火を灯し、希望いだいて未来を拓かん
皆さんの未来が健康に恵まれ、活躍されることを祈念して、ご挨拶といたします。
平成二十年三月十四日 埼玉県立盲学校長 田口玄明
○ 幼稚部入学式お祝いの言葉
新しく入学された十三人のお友達、幼稚部入学おめでとう。
先生方も皆さんの入学を心待ちしていました。
年長さんも年中さんも、皆さんの入学を楽しみにしていました。皆さんは、今日から幼稚部のお友達です。早くお友達や先生の名前を覚えて仲良しになりましょう。
これからは歌を歌ったり、遠足に行ったり、楽しいことがいっぱいあります。給食もおいしいです。たくさん食べて、楽しく遊んで明るくのびのびと元気な子になりましょう。そして、いろいろなことにチャレンジして、あたらしいことをたくさん覚えましょう。
それから、毎日の生活のリズムを整えることも大切です。まず、朝早起きすること、そして、着替えて、顔を洗って、ご飯を食べ、歯を磨いて準備をして、学校に行く、ということを毎日続けることが大切です。毎日の生活のリズムを整えること、頑張りましょう。
太陽のように明るく元気に
タンポポのようにたくましくなりましょう
お父様、お母様に一言申し上げます。本日はご入学おめでとうございます。
入学に当たりましては、学校への期待と同時に、少なからず不安を感じておられることと思います。皆様の今日までのご苦労は、決して小さいものではなかったこととお察しします。
幸いにして、本校には視覚障害教育の長い伝統と豊かな経験があり、信頼できる先生がいます。
どんなことでも、お気づきの点がありましたら、先生方と相談してください。また、保護者の皆様同士で情報を交換し、互いに励ましあうことも、大切なことと思います。
子供たちの成長のためには、ご家庭と学校が手を取り合い、力を合わせていくことが何よりも大切です。
これからは、保護者の皆様とは長いおつきあいになります。互いに手を取り合い、温かい目で、子供の成長を見守っていきたいものです。ともどもに、焦らずゆっくりと、しかも目標に向かって着実な歩みを一歩一歩重ねていきましょう。
これからの健やかな成長をお祈りし、お祝いの言葉といたします。本日はご入学おめでとうございました。
平成二十年四月十日
埼玉県立盲学校長 田口玄明
○ 小学部入学式式辞(お祝いの言葉)
三人のお友達、小学部入学おめでとうございます。そして、○○くん、転入学おめでとうございます。
さあ、皆さんは今日から小学部の仲間入りです。本校の小学部では皆さんの入学・転入学を、心から歓迎します。大勢のお友達もみなさんと、一緒に学習できることを喜んでくれていることでしょう。
小学部では遠足や体育祭、文化祭を始め楽しいことがいっぱいあります。楽しみにしていてください。
まず、友だちと仲良くなって、楽しいことをしていっぱい遊びましょう。そして、いろいろなことにチャレンジして、あたらしいことをたくさん覚えましょう。皆さんの周りには、不思議なこと、むねがときめくようなことがたくさんあります。みなさんがやってみて学んだことは皆さんの心や体の栄養となって、皆さんをたくましいお兄さん、お姉さんにしてくれます。いっぱいチャレンジしましょう。
先生方もわかりやすい授業をし、皆さんが楽しい学校生活を送れるよう心がけています。学校大好き、明日も学校行きたいな、と皆さんが思える学校を一緒に作っていきたいと思っています。
お父様、お母様に一言お祝いの言葉とお願いを申し上げます。本日はご入学、転入学おめでとうございます。本校は創立より100年を迎えた歴史と伝統のある学校です。子供たちの成長のためには、何よりもご家庭と学校が手を取り合い力を合わせていくことが大切です。互いに協力し、学びあいながら子どもたちの幸せのために共に頑張って参りたいと思います。ともどもに、焦らずゆっくりと、しかも目標に向かって着実な歩みを一歩一歩重ねていきましょう。
これからの健やかな成長をお祈りし、お祝いの言葉といたします。本日はおめでとうございます。
平成二十年四月九日
埼玉県立盲学校長 田口玄明
○ 中学部入学式式辞
ただいま、教頭先生から名前を呼ばれた3人の皆さん、中学部への入学おめでとうございます。
本校中学部では皆さんの入学を、心から歓迎します。大勢の友達もみなさんと、一緒に学習できることを喜んでくれていることでしょう。
皆さんは中学部に入学するに当たって、期待する心と不安の心でいっぱいなことと思います。でも皆さん、心配いりません。中学部の先輩は皆優しい友だちです。先生方も暖かく迎えてくれるでしょう。わからないことがあれば遠慮なく先生や友だちに聞いて早く慣れてください。
また、みなさんは「今日から中学生としてがんばろう」と強い決意を心に秘めていることと思います。どうか、今日の感激と決意を忘れず、友だち同士うち解けて、誰に対しても思いやりのある心を持って、明るく意欲的な中学生生活の第一歩を踏み出してください。
さて、中学生の時期は、心も体も大人へと向かうとても大切な時期です。勉強のこと、体の成長のこと、友だちとの関係のこと、将来の進路のことなど、さまざまな課題が出てくるでしょう。これまでに身につけてきた力をもとに、よく学び、体を鍛え、多くの人とふれあい、たくさんの経験をしてください。
ある本ににこんな言葉がありました。「人が何かを成し遂げるためには希望、勇気、忍耐ーこの三つが必要である。」希望と勇気があっても、忍耐がなければ成し遂げられない。希望と忍耐があっても、勇気がなければ成し遂げられない。
どうか皆さん、希望と勇気、忍耐を持って、自分の可能性に向かってチャレンジする3年間にしてください。努力をしないでよい結果を得ることはできません。その努力は皆さんの人生の大切な基礎となっていくものと信じます。
お父様、お母様に一言申し上げます。本日はご入学、転入学おめでとうございます。子供たちの成長のためには、何よりもご家庭と学校が手を取り合い力を合わせていくことが大切です。互いに協力し、学びあいながら子どもたちの幸せのために共に頑張って参りたいと思います。ともどもに、焦らずゆっくりと、しかも目標に向かって着実な歩みを一歩一歩重ねていきましょう。
有意義な学校生活を送ることができますようお祈りし、お祝いの言葉といたします。本日はまことにおめでとうございました。
平成二十年四月八日
埼玉県立盲学校長 田口玄明
○ 入学式お祝いの言葉(高等部普通科)
ただいま入学を許可された新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
校庭の木々も豊かに芽を吹き、花を咲かせ、皆さんの入学を祝福しています。
本校は今年創立より百一年を迎える、古い歴史と伝統のある学校です。そして、勉強したり生活するには、とても素晴らしい環境の学校です。今日のこの日の喜びと決意を持って、これからの三年間、思う存分に力を発揮して、充実した高等部の生活を送ってください。 高等部は、義務教育ではありません。皆さんは自分の意思で本校高等部普通科を選んで入学したのです。ですから,皆さん自身が、これから3年間の過ごし方に責任を持つという自覚を持つことが大切です。
これからの三年間は決して長くはありません。一日一日を大事に過ごして、豊かで充実した高校生活を送りましょう。それには、たくさんの社会や自然に関する知識を吸収し、さまざまな経験に進んでチャレンジし、スポーツで体を鍛え、友だちを大事にしましょう。こうすることで将来にわたって、豊かで充実した人生を築いていく基礎的な力を身につけることにもなるのです。そして、自分を知り、将来の生き方を考えて、自分自身の能力や適性にふさわしい進路を決定できるようにしたいものです。
山口県に中村実枝さんという方がいます。中村さんは小学校入学前に三度も目にけがをして、全く光を失い、盲学校に進みました。そして、国文学を学びたいという夢を実現するために一生懸命勉強して、大学に進学することができました。しかし、大学にはいると「目が見えないくせに」とか「精神的に迷惑だから」という言葉にあうたびに、悲しみと絶望が広がりました。それでも夢を叶えたいという思いで努力して、卒業証書と教員免許、それらに勝るとも劣らない素晴らしい宝を仲間から得ることができたということです。今、中村さんは山口県のボランティアの振興のために、優しい笑顔と言葉で明るく前向きに活躍されています。
中村さんは「心つないで」という本の中で、次のように述べています。
「人にはそれぞれ可能性がある、といわれます。でも実際には、自分にどんな可能性が秘められているのか、気づかないまま過ごしている人が多いと思います。私もそうでした。自分の持つ可能性を導き出せるのは、挑戦しようとする自らの意識と、それと同じくらいほかからの働きかけが必要です。光を失い、目で見る行動、それらの自由を失った私が、今こんなにもたくさんの人に出会い、いろいろ体験できるのは、私の可能性を導き出そうと手を貸してくださっているあなたを始め、皆さんのお陰です。」と。
校庭のケヤキが一斉に芽を吹き始めています。ケヤキは大空に向かって伸び伸びと枝を張っています。私たちもケヤキのようにたくましく、意欲をみなぎらせて、日々の生活を充実させましょう。
本日は入学おめでとうございます。皆さんのこれからのご活躍をお祈りして、お祝いの言葉といたします。
平成二十年四月九日
埼玉県立盲学校長 田口玄明
○ 入学式式辞(高等部専攻科)
ただいま呼名のありました理療科九名、保健理療科四名の皆さんの入学を許可致します。新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
校庭の木々も、豊かに芽を吹き、花を咲かせて、皆さんの入学を祝福しています。
本校は創立より百年を迎えた、歴史と伝統のある学校です。勉強し生活するには。大変素晴らしい環境に恵まれた学校です。
皆さんは、「国民の健康の保持・増進及び疾病の治療に寄与する」ためにあはき師の国家資格を取得するという明確な目標を持って、本校に入学してまいりました。卒業後は、それぞれの地域社会で有為な職業人として活躍できる力を在学中に身につけなければなりません。そのためには、一日一日を大切にして勉学に励むと同時に、広く地域社会の一員としての素養を身につけるよう努力していただきたいと思います。
皆さんがこの目標を達成するためには、健康であることが第一です。環境が大きく変わり、気疲れすることも少なくないでしょう。まずは、学校生活に慣れることを考えましょう。また、スポーツを楽しむことを通じて体力を養ったり、人と人との心のふれあいを持ち、互いに切磋琢磨したり支え合ったりする関係を築いていくことも大事なことです。
埼玉の偉大な先人、塙保己一という方は自らに課した使命を実現するために、困難に負けず、ひたすら努力された方でした。そして障害の有無や身分にかかわらず、誰に対しても思いやりの心を向けた方でした。私たちも自らの人格を修め、ともに学ぶ仲間とのよき関係をきずきつつ、今日のこの日の喜びと決意を持続し、困難を越えて3年後には全員そろって栄冠を手にしましょう。
これからの3年間は決して長くはありません。一日一日を大切にして、一歩一歩着実に力を付け、充実した生活を送りましょう。
校庭にそびえるケヤキの木々は大空に向かって伸び伸びと枝を張っています。私たちもケヤキの木々のように、目標に向かって胸を張り元気に前進しましょう。
本日は入学おめでとうございます。皆さんの今後のご活躍を祈念して、式辞といたします。
平成二十年四月八日
埼玉県立盲学校長 田口 玄明
<5月号> トップ 上へ
風薫る5月になりました。木々の緑が青空に映えてきれいです。さわやかでしのぎやすい季節ですね。
新学期もひと月経ちました。子どもたちも元気に過ごしていますが、疲れが出てくる頃でもあります。5月は遠足や中学部の修学旅行、31日には体育祭など諸行事が続きます。健康には十分注意して過ごしましょう。
○ 離任式
4月、転退職された教職員の皆さんを迎え、離任式が行われました。旧教職員の近況を聞き、お別れのあいさつをしました。久しぶりに懐かしい教職員に会うことができたうれしさに会場は大盛り上がりでした。皆さん、お勤めご苦労様でした。
○ 5月2日は「埼盲交通安全の日」
30数年前のこの日、本校の高等部生徒が駅のホームから転落し死亡するという痛ましい事故がありました。毎年5月2日は「埼盲交通安全の日」として、二度とこのようなことのないように交通安全の意識を高める行事を行っています。ご家庭においても、通学途上の交通安全について十分ご注意くださるようお願いします。
○ 体育祭の応援にお出かけください〜5月31日(土)(予備日6月5日)
31日、本校グラウンドで体育祭が開催されます。まもなく体育祭の練習も始まります。本校ならではの種目もあります。子どもたちの頑張る様子を是非ごらんいただきたいと思います。ご家族のみならず地域の皆さまもお気軽にお出かけください。
<6月号> トップ 上へ
季節は移り変わり,梅雨の候になりました。雨が続くとうっとうしいものですが、雨が降ってくれるからこそ大地は潤い、木々や農作物を生長させてくれます。街路のあじさいが淡いピンクや青、紫の花を咲かせて楽しませてくれています。大雨は困りますが、また雨もいいものと楽しみましょう。湿度が高く、寒暖の差が激しいこともあるので、共々健康管理には十分気をつけましょう。
さて、5月は中学部の修学旅行をはじめ各学部で校外行事が行われました。5月31日(土)に予定されていた体育祭は6月5日(木)に延期して実施しました。また、1学期中には、これから寄宿舎夏祭りも行われます。保護者の皆さんは勿論、地域の皆さまにもどうぞお気軽に来校の上、お楽しみいただけると幸いです。
○ 晴天に恵まれ京都・奈良見学〜中学部修学旅行
5月14日(水)〜16日(金)の3日間、中学部4名の生徒は、京都・奈良の修学旅行に出かけました。1日目の朝こそ、雨に降られたものの現地では3日間とも好天気に恵まれて、少人数ではありますが旅行を存分に楽しむことができました。
1日目は、新幹線・近鉄を乗り継いで奈良へ。東大寺大仏の見学や奈良公園の散策、駅近くのホテルの窓から京の都の夕景を眺めながらの豪華なバイキング料理などを楽しみました。宿泊は、鴨川畔の藤田ホテルで。
2日目は、生八つ橋作りの体験、緑の庭園の池にたたずむ金閣の見学、新緑の山々と渓谷を眺めながらのトロッコ電車乗車、そして、嵯峨野散策と多くの行程をこなしました。
3日目は、清水の舞台からの眺望やおみやげ購入を楽しみました。
○ 体育祭実施〜6月5日(木)
雨天のため延期されていた体育祭ですが、6月5日(木)実施しました。梅雨入りしてはっきりしない天候でしたが、みんなのパワーで吹き飛ばそうと、元気に競技が開始されました。途中から、雨が降り出しましたが、100メートル走や音源走、紅白対抗リレーなど力強い走りで盛り上がりました。この後は場所を体育館に移し、ご家族の皆さんの声援を受け楽しいうちに体育祭を終えることができました。
○ 学校公開〜6月6日(金)
盲学校の様子を広く地域の皆さまにご理解いただくため、また、視覚障害教育に関係する方々に情報を提供し相談に応ずるため、学校を公開しました。今後は、サマースクールや情報交換会など、様々な行事が計画されております。本校ホームページ等でご案内しておりますのでお気軽にご利用ください。
○ 寄宿舎夏祭りをお楽しみください!
7月12日(土)、地元水久保自治会や保護者、関係諸団体のみなさんのご協力をいただき、県立盲学校寄宿舎恒例の夏祭りが開催されます。当日は児童生徒の出し物や模擬店など、楽しい催しがいっぱいです。地域のみなさま、多くの方が来校の上お楽しみいただければ幸いです。初めての方もどうぞお気軽にお越しください。
<7月号> トップ 上へ
平成20年7月1日
うっとうしい天候が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。梅雨明けはいつになるのでしょうか。各地で集中豪雨の被害が出ているというニュースを聞きました。これも地球温暖化の影響が出ているのでしょうか。先月は岩手・宮城内陸地震がありました。被災地の皆さまには心よりお見舞い申し上げます。関東地方においてもいつ大地震が起きても不思議ではないといわれています。また、社会を揺るがすような凶悪事件が続いています。学校としても幼児児童生徒の安全を守る取組を強化したいと思います。
今月は1学期のまとめの月。18日(金)には小学部・中学部・高等部普通科では終業式を迎えます。
○ 寄宿舎夏祭りをお楽しみください!
7月12日(土)、地元水久保自治会や保護者、関係諸団体のみなさんのご協力をいただき、県立盲学校寄宿舎恒例の夏祭りが開催されます。当日は児童生徒の出し物や模擬店など、楽しい催しがいっぱいです。地域のみなさま、多くの方が来校の上お楽しみいただければ幸いです。初めての方もどうぞお気軽にお越しください。
○ 校舎大規模改修のお知らせ
本年、以下のとおり夏期休業中を利用して校舎の改修工事が行われます。ご不便をおかけしますが予めご了承ください。また、工事期間中は工事関係者の車両の出入りがあります。誘導員が配置されますが、来校の皆さまには事故防止のため十分注意されますようお願い致します。
工事期間:7月19日(土)〜8月31日(日)
工事場所:教室棟(1〜3階すべての区域)
○ 第1回学校づくり協議会開催
去る6月25日(水)、本校会議室で本年度第1回目の学校づくり協議会(学校評価懇話会)を開催しました。評議員、PTA役員の皆さまに来校いただき、中学部、普通科、専攻科の生徒代表、教職員が加わって、「生き生きと充実した学校生活をおくり、豊かに社会参加をするために〜残したいもの、変えたいもの」というテーマについて活発に討議しました。生徒や保護者の皆さんから率直な考えが示され、相互に充実した意見交換を行うことができました。
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平成20年9月8日
残暑が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。今年の夏は殊の外、夕刻から夜にかけての局地的な大雨と雷鳴が多かったように思います。これも地球温暖化の影響でしょうか。季節の変わり目、お体大切にお過ごしください。
今年の夏は、県内では高校総体が熱戦を繰り広げ、埼玉県生徒の活躍で盛り上がっていました。そのほか、高校野球もありましたが、何といっても北京オリンピックでは国中がメダルを取れるよう応援し、一喜一憂しました。水泳の北島康介選手や、女子ソフトボールチームの活躍には、日本国中が感動しました。その栄光の陰には、人知れぬ困難を超え努力を積み重ねてきたことが知られます。気迫で3連戦を投げ抜いたソフトボールのエース上野由岐子選手は、中学時代に抱いた「五輪で金メダルを取る」という夢を実現させました。読売新聞のインタビューで「(金メダルを取れたのは)自分のボールを信じて投げられたからだと思う。自分をすべて出せば悔いはないという信念を持っていた。苦しいこともたくさんあったけど、あきらめなかったから届いた。」「努力は人を裏切らない。…自分が立てた目標に向かった頑張り続ければ、結果はついてくる。夢は必ず叶う。それが私がソフトボールに教わったことです。」と語っています。強い意志を持って困難を超え努力すれば夢は必ず叶うということ、改めて心に銘記したいと思います。オリンピックという一連の競技を観戦する中からも、私たちはたくさんのことを学べるということをつくづく感じます。
夏休み中にホームルーム棟の校舎改修も無事終わり、2学期が始まりました。11月2日には、本校創立100周年記念の催しがあります。今学期もよろしくお願いいたします。
○ 県内各地で視覚障害教育相談会を行っています
本校では、県内各地で教育相談会を行っています。視覚障害にかかわる相談を広く受けつけております。また、あわせて全盲体験やガイドヘルプの実際、教材の展示等も行っています。お問い合わせは、本校教頭または相談支援部まで。
今後の予定は下記の通りです。
9月13日(土)ふれあいセンター久喜
9月20日(土)本校
9月27日(土)熊谷文化創造館 さくらめいと
○ 少年の主張県大会に鈴木拓真君(高等部)出場
9月6日(土)、午後1:30から4:30まで、埼玉県県民健康センター大ホールにおいて、平成20年度少年の主張大会が開催されました。今年は、本校高等部3年の鈴木拓真君が高校生・一般の部の発表者5人のうちの1人に選ばれ発表しました。一昨年、昨年に続き3年連続で本校生徒が大会発表者に選出されたことになります。鈴木君は「中国旅行で得たもの」という論題で発表し、最優秀賞(知事賞)に輝きました。鈴木君は昨年、初めて家族と離れて中国旅行をしたことから学んだことを話し、今後社会に出てもいろいろなことに挑戦したいと力強く締めくくっていました。
○ 今年も敬老実習を行います
今年も恒例の敬老実習を以下の通り行います。地元の「ぎんれい会」の皆さまを対象に健康マッサージを行ったり、ツボ健康法のお話をします。地域の皆さまに喜んでいただければさいわいです。
日時:9月25日(木)11:00〜15:00
場所:霞ヶ関公民館 和室ほか
対象:施術を希望されるぎんれい会会員の皆さま40名
○ 浦和レッズがやってくる
今月17日(水)午後、中学部・普通科の体育の授業の一環として、浦和レッズの「ハートフルクラブ」の皆さんをお呼びして、サッカー教室が行われます。浦和レッズの選手OBの方などがコーチしてくださいます。生徒たちがよりサッカーに親しむ機会となると
期待しています。
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平成20年10月3日
天高く馬肥ゆる秋、9月末からぐっと涼しくなり勉学やスポーツには最適の季節になりました。幼児児童生徒の皆さんには、学習やスポーツにいっそう力を入れてほしいと思います。今月も下記の通り、学校では様々な活動計画があります。そして、あとひと月で霜月祭(文化祭)、創立100周年記念行事が行われます。幼児児童生徒たちも本番に向けて、練習や準備に打ち込んでいます。
さて、眼を社会に転じると、新聞やテレビをとおして学校にとって気になるニュースが飛び込んでいます。海外から輸入した事故米が広く流通して食の安全が脅かされていますし、幼い命が何者かに奪われる事件も発生しています。
学校としては、子供たちの健康と安全を守るために、今後とも万全を尽くしたいと考えております。保護者のみなさまには、今後とも通学途上の交通安全等、子供たちの安全と健康の確保のために具体的に注意・指導していただければ幸いです。
○ 公民館で敬老実習実施
9月25日(水)、今年も霞ヶ関公民館において恒例の敬老実習を行いました。地元の「ぎんれい会」ボランティアの方々手作りのお弁当をいただいてから、会員の皆さまを対象に健康マッサージを行ったり、ツボ健康法のお話をしました。お年寄りの皆さんが気持ちよさそうに施術を受けるのを見て、生徒たちも充実感を持って実習することができたようです。
○ 浦和レッズと、サッカーを楽しんだ
9月17日(水)午後、体育の授業の一環として、浦和レッズの「ハートフルクラブ」の皆さんをお呼びして、サッカー教室が行われました。浦和レッズの4名のコーチにより37名の児童生徒が指導していただき、基礎練習や練習試合に楽しそうに参加していました。児童生徒にとってサッカーに親しむ絶好の機会となりました。
期待しています。
○ 全国障害者スポーツ大会に岡村君、矢野君出場!
第8回全国障害者スポーツ大会が10月11日(土)〜13日(月)大分県で開催されます。本校からは陸上競技で専攻科の岡村駿樹くんが100m、200mに出場(2回目)、中学部の矢野宏樹くんが200m、800mに出場します(1回目)。2人の活躍を期待します。
○ 小学部、高等部修学旅行
小学部5,6年生5名は10月2,3日、箱根方面へ修学旅行に行きます。ロープウェイやゲーブルカーに乗って箱根の景勝を楽しんだり、関所跡を見学したりします。
高等部2年生4名は10月7〜10日、3泊4日で沖縄へ行きます。琉球の文化に触れたり、戦跡を巡ったりと多彩な体験を楽しむことになっています。お土産話が楽しみです。
○ 創立100周年霜月祭(文化祭)、「祝う集い」
明治41年2月15日に本校が創立されてから満100年が経過しました。今年の文化祭は2日目を「祝う集い」として下記の通り実施いたします。保護者、卒業生、旧職員の皆さんはじめ地域の皆さまには是非ご来場の上、ともに100周年を迎えられたことを祝い、新たな100年に向かって幸先のよいスタートを切っていけたらと存じます。皆さまのご来場をお待ちいたします。
11月1日(土)
開会 9:30〜10:30
模擬店 10:00〜14:30
クラス展示 10:30〜14:30
11月2日(日)「祝う集い」
第1部「今を生きる」10:00〜10:50
オープニング ステージ発表(小学部、幼稚部、中学部劇)
第2部「歴史に学ぶ」13:30〜14:00
感謝の会
第3部「進めよう更なる創造を、そして、未来を拓く」
ステージ発表(普通科専攻科合同劇) 同窓会・コールファミリー ほか
平成20年11月6日
11月に入り、朝晩の空気が冷たくなってきました。紅葉もこれからますます鮮やかに色づくことでしょう。
本校では去る11月1日(土)、2日(日)、同窓会、PTAのご協力のもと創立100周年文化祭(霜月祭)、「祝う集い」を無事執行しました。幼児児童生徒は、みな精一杯力を発揮していました。特に、各学部のステージ発表では堂々と演技し、「翼をください」の合唱ではハーモニーのとれた澄んだ声を響かせてくれました。2日間に渡り、ご家族の皆さま、地域の皆さまなど多数来校、参観されました。2日目は400名余りの参観者がありました。ご来賓の皆さま、演奏や合唱に出演くださった東京国際大学、コールファミリーの皆さま、模擬店を出店された作業所の皆さま、ご協力くださった同窓会、PTA、ボランティアの皆さま、ご参観くださったご家族、地域の皆さま、ありがとうございました。本校は新たな100年へのスタートを切りました。今後ともご支援をよろしくお願いいたします。
(「感謝の会」における校長挨拶は以下の通りです。)
県立盲学校創立百周年記念行事校長挨拶
秋も少しずつ深まり、木々の葉も朱や黄に色づいてきました。ここに埼玉県立盲学校創立100周年記念祝う集いを開催し、関係する皆さまとともにお祝いできますことは幸いです。
本日はご来賓の皆さまにはご繁忙の中、ご臨席くださり誠にありがとうございます。
本校は明治41年2月15日、川越南町のお寺養寿院の境内にある空き校舎において視覚障害児3名を集めて点字授業を開始したことに始まります。設立に当たっては、永瀬萬五郎先生を始めとする川越で治療院を開業している方々や中井尚珍(なおはる)川越町長等多くの皆さまのご尽力がありました。そして、経営を引き受けてくださったのが、川越の仏教会「埼玉和協会」でした。初代校長は養寿院住職の石井愚鑑先生でした。実際に設立認可が下りたのは同年9月のことで、このとき二代目校長には喜多院の住職遠賀亮中先生がなりました。
私立の盲学校を経営することはきわめて困難だったようです。特に5代目の校長笠松仙英先生は経済恐慌や関東大震災など波乱の時代にあって廃校の危機を乗り越えられました。私立学校から県立に移管され、「県立盲唖学校」となったのは昭和12年のことです。
こうして盲学校は埼玉県の特別支援教育の草分けの役割を果たし、震災や大戦等の荒波を越え、百年の時を刻みました。今日のこの日は、多くの先人の血と汗と、地域の皆さまのご支援があって迎えられたたまものであることを改めて心に銘記したいと思います。これまでに物故された学校内外の先人、教職員、児童生徒のみ霊に追悼と感謝の意を表したいと思います。そして、現在、盲学校をご支援くださっている県教育委員会や関係諸学校、自治会やボランティア団体、作業所や福祉施設など地域の皆さま、同窓会やPTAの皆さまに厚く感謝申し上げます。
さて、開校記念日の2月15日は、お釈迦様がご入滅された日・涅槃会(ねはんえ)にあたります。設立母胎である仏教会の名称が「和」の文字を充てていたことにも 、創立にあたり、「和」の心、熱い思いを込めておられたことがわかります。そして、江戸時代に、日本中の多くの古い書物を集めて整理し、「群書類従」670冊にまとめられたのが埼玉が生んだ盲目の偉人塙保己一先生です。本校の校歌にも「保己一のまこと心を受けつぎて…正義の理想求めつつ磨かん我ら天賦の業を」と歌われています。「まこと心」とはヘレンケラー女史の「人生の幸福は自己を何者かに捧げるという、自分の周囲の人々の幸福を願う信念から生まれるのです。」という言葉に通じるのではないかと思われます。
このたびの祝う集いは「架けよう 100の虹ーありがとう、そして、未来へ」のテーマで開催しています。このテーマは生徒の皆さんが考えました。大空にかかる虹は、私たちの夢や希望、明るい未来を示しています。私たち幼児児童生徒、教職員一同は多くの皆さまのおかげで、このよき時を迎えられたことを深く感謝いたします。そして、幼児児童生徒の皆さん一人一人が「保己一のまこと心」を受けついで、ボーイズ・ビー・アンビシャスの言葉の通り大志を抱き、志す未来に向かって努力重ねて参りましょう。県立盲学校は一丸となって地域に信頼される視覚障害教育の学校として新たな100年の第一歩を力強く踏み出してまいりたいと思います。
ご来賓の皆さま、地域の皆さま、ご家族の皆さま、本日は盲学校創立100年を祝う集いにご臨席くださりありがとうございました。
平成20年11月2日
埼玉県立盲学校長 田口玄明
○ 「埼玉・教育ふれあい賞」受賞
11月1日、彩の国教育の日に、「埼玉・教育ふれあい賞」表彰式がありました。本校は、100周年記念文化祭のよき日に、30年以上にわたる敬老実習(地域のお年寄りを対象とした健康マッサージの実習)が評価され、平成20年度「埼玉・教育ふれあい賞」を受賞することができました。本高専校科の教員、生徒が代表して授賞式に臨みました。
○ 全国障害者スポーツ大会で岡村くん銀メダル!
第8回全国障害者スポーツ大会が10月11日(土)〜13日(月)大分県で開催されました。本校からは陸上競技で専攻科の岡村駿樹くんが100m、200mに出場、中学部の矢野宏樹くんが200m、800mに出場しました。岡村くんは100メートル走で12秒97の好タイムで見事銀メダルを獲得、矢野くんも2つの種目で自己ベストを更新するなど大活躍しました。
岡村駿樹くん 100m 12秒97(2位)
200m 27秒08(4位、大会記録)
矢野宏樹くん 200m 29秒14(5位、大会記録)
800m 2分40秒(4位、大会記録)
○ 普通科現場実習11月10日(月)〜21日(金)
高等部普通科の現場実習が行われます。作業所や企業に通い、作業・勤労体験をします。
今回は1年生全員が実習対象となります。
○ 全校授業参観と学校づくり協議会〜11月29日(土)
11月29日(土)、全校授業参観が実施されます。午前中、授業参観の後、保護者学習会が計画されています。詳しくは、別途、保護者の皆さまには案内の通知をします。午後、1:30からは学校づくり協議会(学校評価懇話会)を開催いたします。
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教師も走るという師走に入りました。(師走の由来は師匠の僧侶が忙しく走り回ることからきているとのことです。)あわただしい日々となりますが、忙中にも閑を心がけて交通事故には十分気をつけたいものです。
本校の幼児児童生徒は元気に学習やスポーツに打ち込んでいます。
さて、先日の新聞にテレビで活躍中の気象予報士の根本美緒さんという方のインタビュー記事が載っていたので紹介します。根本さんは大学在学中にある視覚障害者の方から、障害があることによって様々な困難があっても明るく前向きに乗り越えている様子を聞いていたく感銘を受け、自らの生きる指針にしたそうです。そして、テレビで天気予報を伝えるときは、いつも心を込めて「おはようございます」と言って、視聴者の方々に少しでも喜んでいただこうと努めておられるということです。本校の皆さんも明るく前向きに生きて欲しいと思いますし、私自身も毎朝の「おはようございます」の挨拶に心を込めて、努めていきたいと思っています。
これから日に日に寒くなってまいります。風邪やインフルエンザもはやりつつあります。うがいや手洗いを励行して、体調管理も気をつけていきましょう。
○ 関盲陸上競技大会、川越で開催
11月9日(金)、川越運動公園陸上競技場において、第37回関東地区盲学校陸上競技大会が開催されました。当日はやや寒いほどの天気でしたが、関東地区の盲学校9校から中学部、高等部の多数の生徒が集まり、競走、跳躍、投てき30数目に熱戦を繰り広げました。本校は、最後の種目400メートルリレーで3位となったり、ソフトボール投げ(高等部、0.01未満)では男子生徒が大会記録を出すなど、保護者の皆さんの応援も受けて活躍していました。
○ 普通科現場実習終わる
11月12日(月)〜22日(木)、高等部普通科生徒11名がそれぞれの居住地近くの作業所、地域デイケア施設、治療院等で、本年度後期の現場実習を行いました。生徒の多くは初めての実習先ではないためか、すっかり慣れた感じで作業に取り組んでいました。中には受け入れが難しい作業所もあるようですが、3年生はこれから進路先を決定していきます。
○ 読売新聞全国版に本校紹介記事を掲載
11月19日(月)の読売新聞朝刊の「高校グラフィティ」に、本校の紹介記事が掲載されました。高等部普通科3年の英語の授業の様子や、視覚ハンディキャップテニスの武井実良さんや柔道の加藤裕司さんら本校卒業生の活躍の様子が載っています。皆さんは読まれましたか。
○ 専攻科卒業研究発表会
11月22日(木)、会議室において専攻科3年生(理療科8名、保健理療科2名)により、
4本の研究テーマで発表が行われました。それぞれ2〜3名のグループで教員の指導を受けつつ限られた時間の中で研究を進め、この日の発表を迎えたものです。それぞれテーマの設定や研究方法、調査結果の分析などに工夫を加えたことが伺えます。午後は指導者の方から研究発表の講評をいただいた後、「介護保険制度における機能訓練指導員としてのマッサージ師の仕事について」の講演に熱心に耳を傾けていました。
○ もうすぐマラソン大会
12月7日(金)9:45〜11:45は小学部、14日(金)9:30〜12:00は中学部・普通科のマラソン大会です。校内グラウンドや学校の周囲を周回します。今年もたくさんの声援を受けて、素晴らしいレースが期待できそうです。
新年あけましておめでとうございます。
今年の正月は晴れて穏やかな正月でした。太陽が万物を照らし、空は青く澄み渡っていました。天地の恵みをいただいることをつくづく感じて、平和で幸せな感じをもちました。
ニュースを見ると、職も住まいも失っている人たちの窮状が報じられていました。今年一年、この正月の空のように穏やかで平和な年であってほしいと願います。
今年の干支は丑年ですね。。牛はのっそのっそとゆっくりですが、しっかりした足取りで歩きます。今年は牛のように一歩一歩着実に歩みましょう。それから牛は人間にとって大変役に立っている家畜です。私たちは毎日おいしい牛乳を飲み、焼き肉や牛丼など牛の肉をいただいています。食べ物ばかりではなく、財布や靴、ベルトなども牛の皮のものがあります。ですから牛に感謝するとともに、牛のように人に喜んでもらう行いをしていくことを心がけたいと思います。ぎゅっと心を引き締めて今年もがんばりましょう。
一年の計は元旦にありといいます。元旦に目標や抱負をたてることによって、より実りのある一年が過ごせると思います。
今年のわたしの抱負は、
1 人との関わりを大事にしてあいさつと和顔愛語を心がけること
1 地球の温暖化防止のために身近なことから実行していくこと
1 ボランティアを継続して行うこと
まだ目標を立てていない人は是非、目標や抱負を考えてみてみませんか。今年も新しい気持ちで元気にがんばりましょう。
○ 寄宿舎成人を祝う会 1/15
今年成人を迎える舎生は1人(専攻科生)です。1月15日夜、舎生全員で成人を祝い、楽しいひとときを過ごします。
○ 職業教育フェアで実習します
1月22日(木)、23日(金)浦和コルソ7回コルソホールにおいて第8回特別支援学校職業教育フェアが開催されます。当日は各特別支援学校の生徒が作った製品や作品の展示・頒布を行います。2日目は盲学校専攻科生徒によるあんま・マッサージの実習も行われます。是非お誘い合わせの上、あんま・マッサージを受けてみたらいかがでしょうか。
平成21年2月2日
厳しい寒さが続きますが、皆さまお変わりないでしょうか。百年に一度という不況にあって、先月は正月というのにリストラや内定取り消しといった暗いニュースがありました。
進路指導に当たって、マイナスの影響が出ないか懸念しています。2月4日は立春、暦の上では春になります。まだまだ、寒い日は続きますが、日に日に明るさ暖かさが増すように感じられます。冬の寒さに耐えた木々は、春に美しい花を咲かせます。私たちも、厳しさがあるからこそ、たくましくなれると、明るく前向きに生きたいものです。
インフルエンザが流行しています。東京では学校閉鎖をした盲学校もありました。本校でも数人の児童生徒がインフルエンザにかかり欠席していました。予防するためには、・うがい・手洗いを励行する、・栄養・睡眠・休養を十分にとる、・マスクを着用する、・なるべく人混みの中に入らない など、月並みなことを守るしかありません。また、インフルエンザにかかった場合には、十分に直ってから出席させるようお願いいたします。
さて、先日、子供のケータイ利用についてお話を聞く機会がありました。子供たちの携帯電話によるインターネット利用が進み、私たち教師や保護者など大人が想定する以上に、
子供たちが危ない状態にあることをお聞きしました。子供たちは好き勝手にケータイを通じてインターネット情報を使うことができ、犯罪や性被害につながる有害情報と隣り合わせに生きています。アメリカでは、パソコンから入る有害情報を親がチェックするようにしていますが、日本では子供の求めに応じてケータイを買い与え自由に使わせている例が多いようです。先日はネットいじめにより生徒が自殺するという痛ましい事件もありました。ケータイの利用に際しては、・約束事を作り守らせる、・暗証番号を保護者が決める、・アクセス制限など必要なサービスを申し込むなどの対応が必要とされています。ケータイの危険性を十分認識し、子供たちを守っていきましょう。
○ 職業教育フェアで実習しました
1月22日(木)、23日(金)浦和コルソ7階コルソホールにおいて第8回特別支援学校職業教育フェアが開催されました。2日目は本校と熊谷理療技術高等盲学校の専攻科生徒によりあんま・マッサージの実習も行われました。たくさんの来場者があり、生徒にとっても励みになったようです。
○ 小学部朗読大会2/6
3学期恒例の小学部朗読大会が2月6日、校内で行われます。子供たちは、保護者の皆さまの応援を期待して一生懸命練習に取り組んでいます。
平成21年3月3日
寒暖が行きつ戻りつしながらも、校庭の草花や吹く風の暖かさに春の到来を感じます。
春の到来とともにインフルエンザの流行も収まってきました。代わりに花粉症でマスクをしている人が増えているようです。3月に入り、各学部の卒業式が目前に迫ってきました。年度末の評価や反省など、学校は慌ただしさを増しています。
先月2月15日は、101回目の開校記念日でした。明治41年涅槃会の日に川越養寿院で始まった本校は、多くの先人に支えられ、大震災や戦争等の荒波を越え、100年の時を刻みました。新たな100年への歩みを始めた今、折しも特別支援教育が制度化され、学校名の論議がなされています。教職員一同、県下唯一の視覚障害教育を担う公立学校として、保護者や地域の皆さまと手を携え、専門性を向上させて指導の一層の充実を図り、センター的役割を果たしてまいります。
これから平成21年度の締めくくりをしてまいります。
○ 小学部朗読大会2/6
3学期恒例の小学部朗読大会が2月6日行われました。子供たちは、保護者の皆さまの応援を受け、元気に発表していました。
○ 学校づくり協議会(学校評価懇話会)が開かれました
2月18日(水)放課後、本校会議室において今年3回目の学校づくり協議会が開催されました。学校評議員、PTA役員の皆さまのほか、中学部・普通科・専攻科生徒代表、保護者、教職員も参加して約1時間半にわたる協議を行いました。卒業する生徒や保護者代表の方からは、卒業を迎える心情が語られ共感を呼びました。また、生徒会やPTA評議員会から1年間の取り組みの報告があり、学校自己評価シートについて評価の意見交換等をしました。
○ 新井先生がやってきた3月3日(火)
昨年度まで、本校普通科の指導をされていた新井淑則先生が3月3日、現任校の長瀞中学校文化部1.2年生生徒16名、顧問の先生とともに本校を訪問し、寄宿舎生と交流しました。長瀞中学校からは本校寄宿舎に点字図書等を贈呈していただきました。文化部の皆さんが点字を習い、自分たちで制作して下さったものです。ありがとうございます、大切に使わせていただきます。。贈呈式や読み聞かせ、生徒の合唱、本校生徒の落語独演等、和やかなうちに交流会を終えました。当日の交流の様子はテレビ局や新聞社の取材により報道されます。
○ もうすぐ卒業式
本校の卒業式は次の日程で行われます。卒業生の皆さん、保護者の皆さまおめでとうございます!
幼稚部 3月18日(水)10:30〜
小学部 3月19日(木)10:00〜
中学部 3月13日(金)10:00〜
普通科 3月12日(木)10:00〜
専攻科 3月13日(金)13:30〜
なお、寄宿舎では3月5日(木)18:00〜卒業を祝う会を行います。